「MOCKE」ブランドは、南アフリカのフィッシュフックの世界チャンピオンのパドラーであるDawidとNikkiMockeによって設立されました。彼らのスポーツのキャリアは、ビーチとサーフィンで「ニッパー」ライフセーバーとして始まり、南アフリカを代表してサーフライフセービングに至るまで続きました。この間、彼らはフラットウォーターマラソン、リバーマラソン、フラットウォータースプリントパドリングも開始しました。外洋サーフスキーレースも同様です。 Dawidは4つの世界サーフスキーシリーズのタイトルを獲得し、Nikkiはサーフライフセービング、カヌーマラソン、世界サーフスキーシリーズの世界タイトルを獲得しています。彼女は2008年のオリンピック選手でもあり、K4500m決勝で7位につけています。

普段のトレーニング、パトロールでも快適な漕ぎやすさ、スピード、そしてサーフィング性能にこだわった、新しいコンセプトのレスキューボードをリリース。乗って楽しいボードこそが、いざという時にも力を発揮する。

この考え方で、プロフェッショナル・ライフガードがデザインに参画して創り出されました。

 伝統あるサーフスキーのトップ・ブランド、Epic Kayaksでは、2018年シーズンよりSurf Lifesaving向けのラインアップを展開してきました。

伝説のAussieパドラーClint Robinson、Oceanman界の教授とよばれるShannon Eckstein、そしてEpic SLSラインの生産を率いるTopパドラーのJeremy Cotter、などが参画するプロジェクトから作り出されたSpec SkiやRacing Malibuは、若い世代のレーシングパドラーをサポートし、実績を積み上げてきました。2021シーズンからは、新たにCTC Surfcraftとして、Epicからスピンアウト。

Sea to Sea、海から海を渡り歩くエリート・パドラーたちのために、経験と実績あるベテラン・パドラーが総力を挙げてデザインされるクラフトは、これからの時代をつくりかえるかも知れません！TJ Hendy、Danielle McKenzieがライダーを務めるCTC 2022シーズン、要注目です！